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つぼ市のこだわり

〜はじめに〜 つぼ市製茶本舗の想い

「いっぱいのお茶を通じて
世の中の安らぎと和に貢献します」

これはつぼ市の経営理念、つまりつぼ市がお客様に対してお約束したい大事な考え方です。

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お茶は喉をうるおすという役割だけでなく、お茶を飲むことでリラックスして心の豊かさにつながったり、人と人とがお茶を介してコミュニケーションをとることができたりと、目には見えないがとても大きくて有意義な力を持っています。

つぼ市がお客様の側にあることで、ふれあいを生み、絆を深めたい。ごまかしの無い本物のお茶づくりを通して、日常のあらゆるシーンで人と人とをつなぐ懸け橋として存在し、お客様に「安らぎ、和、健康、感動」を提供したい。そのような想いでつぼ市は日々お茶に向き合っております。

我々はそのような想いを「お茶と、人と、人と。」という言葉に集約させました。つぼ市のお茶が人々の絆を深め、社会の役にたつ存在になりますように。

おいしいお茶のある暮らし

この言葉は四代目の谷本陽蔵が生前よく口にしていた言葉です。

最近、急須を持っていない方が増えているということを耳にします。またスーパーやコンビニなどで手軽に楽しめるお茶のペットボトルの消費も非常に増えています。

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このように急須で日本茶を淹れて楽しむ機会が非常に減っているのです。「急須はお茶の葉を入れて洗ったりするのが面倒なので…」や「ペットボトルの方が手軽に飲めるから好き」などという理由をおっしゃる方が多いです。

しかしつぼ市は急須でじっくり淹れたからこそ楽しめる日本茶の魅力がたくさんあると考えます。そしてそれらをお客様に改めて提案することで、日本茶の魅力を再発見してもらい、もう一度日本茶に触れてもらうことがつぼ市の責務だと考えます。

そのためには、つぼ市は現代のライフスタイルに取り入れやすい日本茶の在り方を考え抜き、おいしいお茶のある暮らしを提案していくことをライフワークとしております。

つぼ市製茶本舗のこれまでの歩み

創業
嘉永三年(1850年)に、初代である谷本市兵衛がつぼ市の屋号のもとに泉州・堺に茶の貿易と茶問屋を創業いたしました。
当時、堺は中世より栄えた商業、貿易の都市形態から工業都市への変革がはじまりつつある黎明期でありました。

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焼け野原からの再興
昭和に入り戦渦のなか、空襲により堺の旧市街は灰燼に帰し、自慢の堺造りと呼ばれた三棟の土蔵を持つ大きな商家も焼け落ちてしまいました。戦後、唯一焼け残った屋号の看板を胸に、三代目の市治良(いちじろう)はつぼ市の再興を誓います。昭和20年9月、戦争の傷跡も生々しく残る堺の町を後にし、本社を高石市に移転、操業を再開いたしました。

烏龍茶ブームの走り
昭和45年、我が国は高度経済成長期に入りました。茶の消費が急激に伸び、国内の消費に需要が追いつかず、四代目当主の谷本陽蔵は台湾茶の輸入に踏み切ります。このことが日本における烏龍茶ブームの走りとなりました。

伝統に築く最新技術

平成18年には、五代目の谷本順一が、高まる食の安全性に対応するため、業界トップクラスの最新設備の工場(つぼ市製茶本舗・第二工場)を建設。安心安全な製品づくりをめざし、ISO9001認証や有機JAS認証を取得しました。平成23年には「大阪版食の安全安心認証制度」を業界で初めて取得(食品を調理・加工・販売する事業者が日々行っている衛生管理やコンプライアンス・危機管理の積極的な取り組みを評価し、一定水準以上にあると認められる施設を大阪府が認証する制度)。この取り組みが評価され、平成26年には大阪府知事賞を受賞しました。

二百年企業へ

つぼ市は創業百六十有余年を迎え、これはひとえに長年にわたる皆様方のご愛顧によるものと感謝いたしております。これからもつぼ市は、本物のお茶づくりでお客様に安らぎ、和、健康、感動を提供しつつ、二百年企業を目指してまいります。

お茶へのこだわり

目利きにあり
毎年、五月の初旬ごろになると、鹿児島、三重、京都、静岡など、全国の茶産地へ「茶鑑定士六段」の段位を持つ社長の谷本自らが出向きます。
そして茶園の状態をはじめ、生育状態や葉の色、香りを自分の目で確かめ、品質の優れた茶葉のみを選定しています。良い茶葉を選ぶには経験を積み重ねた確かなプロの目と研ぎ澄まされた感覚が必要です。

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つぼ市では、お茶のスペシャリストが年間1万回以上、審査を行うことによって、高い品質を保っています。優れた茶葉を目利きできるプロと、それを製品化できる熟練の職人たちがいることで、良質で美味しいお茶を作り上げているのです。さらにつぼ市では目利き力を養うために、社員による茶鑑定士や日本茶インストラクターの養成にも力を入れています。

合組にあり
お茶は産地や生産者、栽培した時期、自然環境など様々な要因により品質が変わります。つまり農作物なので、一つとして同じ品質のお茶には巡り合いません。このような特性のなかで、つぼ市では一年を通してお茶の品質を保つために、合組という作業を行います。これは様々な特徴のお茶の中から選び抜いたものの最適な組み合わせを検討しブレンドすることです。たとえば色の良いお茶もあれば香りのよいお茶、甘みが豊かなお茶など様々ですが、これらをブレンドすることで単独のお茶よりもさらにレベルの高いお茶に仕上げることが出来ます。年間1万点ものお茶を官能検査し、最適なブレンドを行うことによって製品品質を高いレベルに保つことがお茶屋の腕の見せ所だと考えます。つぼ市にとって合組は目利きと並んで重要な作業になります。

職人技にあり
日本茶を製品にする仕上げ工程で、茶葉の香りや味わいを引き出す「焙煎(火入れ)」という重要な作業があります。お茶の焙煎方法には、「先火(さきび)仕上げ」と「後火(あとび)仕上げ」とがあり、わが社では手間と時間を惜しまず、お茶の整形のため茎や粉をあらかじめ抜いてから焙煎を行う「後火仕上げ」を採用しています。風味や香りなどお茶の持ち味を最大限引き出すため、つぼ市では熟練の火入れ師が、茶葉の種類・部位・特徴に応じて最適な温度や湿度、タイミングで火入れを行っております。「焙煎(火入れ)」は単にお茶を乾燥させるためだけではなく、品質保持と香味を引き出すとても重要な作業です。火入れの温度や時間は、季節や天候、お茶の種類などを見極めながら、最適な温度と時間をその都度調整しております。経験を積み重ねた「火入れ師」でしかできない職人技がつぼ市製茶本舗の味を作り上げております。

熟成にあり
つぼ市では、鮮度を保つためお茶の摘採後すぐにマイナスの冷凍庫に保管し、必要なときに必要な量を仕上げ、新鮮で美味しいお茶を提供することに日々努めております。また、玉露、煎茶、抹茶といった特別なお茶は、築100年を経過した土蔵に囲い、熟成を待ち、時間と手間をかけた深みのある熟成茶をお届けしております。

品質管理について

つぼ市製茶本舗・第二工場では、お茶のティーバッグ充填、粉末加工、商品の出荷を行っております。

2006年12月に完工。FSSC 22000認証取得しており、コンピューターによるオペレーション管理や衛生管理、環境管理などにより、衛生的で安全なお茶を生産しております。

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つぼ市に多数在籍する茶鑑定士や日本茶インストラクターなどお茶のプロが目を行き渡らせ、茶葉の仕入れから加工・袋詰めまでを一貫して自社工場で行うことによって、ものづくりへの強い責任と、徹底した安心・安全の衛生管理を維持しております。

原料茶葉については、各調達先の日本茶の生産農家との信頼関係により、毎年の茶園の状況やお茶の内質についての情報が共有されているので、良質な茶葉を適正な価格で全国から仕入れることを可能にしております。

ISO9001や有機JAS認証、大阪版食の安全安心認証制度などを継続的に取得することや、菌検査設備の導入、ロットごとの製造設備の清掃活動を欠かさず実施することなどを通して、引き続きお客様に安心していただけるようなものづくりを進めてまいります。

つぼ市の創業の地、堺について

南蛮貿易で数多くの文物を扱った商人の町・堺。
厳しい審美眼でものごとを見極めこだわりぬく堺の風土の中で、お茶の貿易と卸を行う茶問屋として「つぼ市製茶本舗」は創業しました。以来、この地で培われたこだわりの精神で、つぼ市は「茶」という一品に全力を注いできました。

こだわりぬくことでお客様として迎えた方に満足していただく。それが、堺に生まれ育った千利休も大切にしていた、おもてなしの心なのです。

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堺をあらわす言葉として「ものの始まりなんでも堺」がありますが、新しいものを積極的に取り入れる柔軟さによって、海外から取り入れられ堺から日本中に広まったものや堺で発明されたものがたくさん存在します。
そのなかに「お茶」があります。もともと中国から伝わった「お茶」は、貿易で財を成した商人にとって「クールで魅力的」なものでした。堺の貿易商人はお茶碗や茶室など周辺文化にもこだわり、こぞってお茶を楽しむようになりました。

このようにして堺は町衆の喫茶文化が盛大に花開いたのです。京都が日本茶の生まれた場所だと考えれば、堺は日本茶が育った場所ということになります。
千利休や山上宋二などももともとは堺生まれの商人でしたが、堺の喫茶文化の魅力にとりつかれ、茶人として大きな存在になっていったのです。

こうして堺はたくさんの著名な茶人が生まれることになり、数えきれないほどのお茶屋が生まれたそうです。
しかし後継者難や数多くの戦争に巻き込まれ、堺で江戸時代より続くお茶屋はつぼ市一社だけになってしまいました。つぼ市は喫茶文化が花開いた場所である堺のお茶屋として、日本茶の魅力や楽しみ方、堺とお茶の関係などを積極的に後世に伝えていきたいと考えております。

お茶を伝える

つぼ市では多数の日本茶インストラクターや日本茶鑑定士が在籍しており、日本茶についてのスペシャリストとして、日本茶の歴史、栽培、製造、利用など、日本茶の奥深さを伝えております。

食育活動の一環としてわが社が開催している「日本茶の美味しい淹れ方教室」や「お茶の木植樹会」などの各種イベントにおいて活躍中です。

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※日本茶インストラクターとは、NPO法人日本茶インストラクター協会による、日本茶の更なる普及と日本茶文化の継承を目的としたインストラクターの認定資格です。
※日本茶鑑定士とは、全国茶業連合青年団が主催する全国茶審査技術競技大会において成績優秀と認められた茶業界のリーダーが認定される資格です。

近年は「茶寮つぼ市製茶本舗」という日本茶カフェの展開にも力を入れております。
「市中の山居」をコンセプトに、町の喧騒を忘れ、ゆったりとしたひと時を味わっていただけるカフェ空間にて、つぼ市がこだわる日本茶や抹茶、手作りの抹茶スイーツをお楽しみいただけます。日本茶や抹茶は熟練のスタッフが注文ごとに丁寧にお淹れしたこだわりの一杯をお楽しみいただけます。
「茶寮つぼ市製茶本舗」事業を通して、ペットボトルの緑茶とは異なる日本茶の本当の美味しさや楽しみ方などをお客様に提案し、つぼ市が大事にする「おいしいお茶のある暮らし」の普及に努めております。

また定期的に「お茶の淹れ方教室」や「お茶の健康」「水出し茶の魅力」などのイベント・セミナーを開催し、さまざまな機会を通して日本茶にふれていただくことに努めております。

つぼ市製茶本舗のオンラインショップでは、抹茶、グリーンティー、ほうじ茶、ほうじ茶アイス、大福茶、かりがねなど、お茶の専門店として幅広い品揃えをご用意しております。つぼ市はこれからも品質にこだわったものづくりを通して、「おいしいお茶のある暮らし」の魅力を幅広く伝えていきたいと考えております。




       

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