「お茶の輸出」　ほうじ茶の通販ならつぼ市製茶本舗

2021/02/17

 
 緑茶輸出量が過去最高になっているそうです。

どうやら新型コロナウイルスが世界的に流行し、
米国を中心とした海外にて健康志向の高まりや巣ごもり需要を背景に、緑茶輸出が伸びているそうです。
つぼ市製茶本舗のお茶も、ここ最近は海外向けの出荷が増えてきているので実感します。

抹茶ブームや健康志向の高まりから徐々に輸出量も増えてはいましたが、
2020年の輸出量が前年比3．3％増になったのは、
コロナ禍でカテキンの免疫力向上機能が注目を浴びたのが理由の一つになっているようです。

最初はお茶の持つ健康効果として飲まれていたとしても、
いずれは嗜好品として飲まれるようになれば、もっと世界的にお茶の需要も増えるでしょうね。
そもそもお茶の歴史は中国で生薬・漢方・薬として飲まれていた面があり、
その後日本に伝わったお茶は現在私達が飲んでいる日本茶へと製法が変化しました。

その日本茶が今後世界に広まりどのように変化するのかも楽しみです。

 
 
つぼ市製茶本舗のオンラインショップでは、抹茶、グリーンティー、ほうじ茶、ほうじ茶アイス、大福茶、かりがねなどを取り扱っています。