暖かな日差しが心地よく、花の香りに心安らぐ季節となりました。
「花のある人」と言われる魅力的な人になろうと、気持ちを新たにさせてくれるこの季節、自分の目標や夢をふくらませ、背筋をのばして歩きたくなりますね。
新年号も「令和」と発表され、今年の春は一層と記憶に残る春となるでしょう。
また、これを機に新たな気持ちで日々を過ごしたいと思います。
暖かな日差しが心地よく、花の香りに心安らぐ季節となりました。
「花のある人」と言われる魅力的な人になろうと、気持ちを新たにさせてくれるこの季節、自分の目標や夢をふくらませ、背筋をのばして歩きたくなりますね。
新年号も「令和」と発表され、今年の春は一層と記憶に残る春となるでしょう。
また、これを機に新たな気持ちで日々を過ごしたいと思います。
こんな春にピッタリのお茶が、「春茶物語」です。
春らしく、さわやかな香りのする深蒸し煎茶で、甘みと深みがほどよく落ち着く味わいに仕上がっております。
また、今年のような特別な春の行楽シーズンは、各地とも活況となることでしょう。
そんな賑やかな春の雰囲気に合う、つぼ市のお菓子を紹介致します。
ほろりサクサクとした食感と、口どけのよさ、そしてふんわりと抹茶が香る焼菓子です。
もとはスペインで「幸せを運ぶお菓子」として伝統的に作られているお菓子で、食べ終わるまでに「ポルボロン」と3回唱えれば幸せになれるという言い伝えがあります。
ちなみに、スペイン語で「ポルボ」は粉、「ロン」は、ぽろぽろとくずれるという意味だそうです。
つぼ市が創業した堺は、大航海時代に南蛮貿易を通じスペインと関わりが深かったため、この伝統あるお菓子をヒントに、こだわりの抹茶たっぷりのクッキーを作るに至りました。
春の陽気に合わせて、ぜひこの幸せ運ぶお菓子をご賞味ください。
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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。
どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。
お茶と、人と、人と。
みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。