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水無月 お茶のある暮らし


6月と言えば「梅雨」
中国でちょうど梅の実の熟す頃に降る長雨なので、「梅雨(ばいう)」と言い、「つゆ」の語源は「露けき」(湿っぽい)時期だから…などいくつかの説があるそうです。

雨ばかりでじめじめしてうっとおしい気分を感じることが多い時期ですが、こういった天気では、お茶の保存にも気を遣わなければなりません。
お茶が劣化する原因になるのは、主に酸素・温度・湿度・光線の4つなのですが、 温度変化が激しく、晴れれば日差しが強く、雨が降ればじめじめする6月は、この劣化の原因が見事に揃っているのです。

ですので、特にこの時期1度封を切ったお茶は、そのままにせず、茶缶に入れて密封し、さらに上から袋で包んで冷蔵庫に入れます。
冷蔵庫の中でも、匂いの強いものの近くや、温度変化の激しい扉付近は避けましょう。
そして使う時には、一度常温まで戻して、結露を避ければ完璧です。

水無月 お茶のある暮らし

さて、今回は発売以来今も多くのお問い合わせを頂く、最先端の抹茶ドリンクをご紹介致します。

こちらがつぼ市の本格抹茶ドリンク「利休一期一会」です。

本格抹茶ドリンク 利休一期一会

本格抹茶ドリンク 利休一期一会
340ml 302円(税込)

つぼ市のこだわりの抹茶(もちろん無香料・無着色・無保存料)を使用した即席抹茶ドリンクです。ボトルの見た目は水しか入っていないように見えますが、金色のキャップ部分に抹茶が隠れております。
ラベルにも載せておりますが、開け方は下図のようになっています。

水無月 お茶のある暮らし

また冷やして飲む抹茶ドリンクは、夏に本領を発揮します。
ご自宅用にも贈り物にも最適、開けるまでの工程も楽しいので、ぜひ一度体験してみてください。

梅雨時の晴れの日、雲間から差し込む太陽の光や月の明かりは格別に美しく、雲が演出してくれる空のシーンによって気分が晴れることもありますよね。
急須でお茶を淹れてゆっくり空を眺めながら、ほっと一息。
時にはのんびりと、流れゆく雲と時間を楽しんでみてください。

水無月 お茶のある暮らし

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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。

どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。

お茶と、人と、人と。

みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。

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