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霜月 お茶のある暮らし


日に日に寒さが迫るのを肌で感じながらも、時々訪れる、春のような穏やかで暖かな日々のことを、
春と気候が似ていることから「小春日和」と呼びます。
本格的な冬、年の暮れを前にして、こうした「ほっ」とするひと時を大切に、おもいを巡らしたりしたいものです。

霜月 お茶のある暮らし

さて、11月の休日の中に、「勤労感謝の日」というものがあります。
これは、飛鳥の時代から行なわれてきた「新嘗祭」を示すもので、五穀の収穫を祝い、感謝する大切な日です。
同様に、海をまたいで遠くアメリカにも、意味合いは多少異なりますが
「感謝祭(Thanksgiving)」が存在します。
冬の入りを前にした時に、ふとこの1年におもいを巡らしたり、日々に感謝したりする、
というのは皆に共通して起こるものなのかもしれませんね。

今年1年、どんな人に出会い、どんなことを考え、どんな経験をしたのか、
ゆっくりと考えることは大切です。
寒くなる日々にふと訪れる小春日和のように、
忙しい毎日のなかにも自分の時間を持ち、
今年1年のたくさんの「出会い」に感謝することができますように。

そして、日本にはこの時期に今年1年お世話になった人に対し、感謝の気持ちを贈り物で届ける「お歳暮」の習慣があります。つぼ市も皆様の感謝の気持ちに貢献できるように、
お歳暮向けの商品を用意致しました。

代表的な商品として紹介致しますのはこちら。上から順に

「IGS-30 匠利休 煎茶・玉露100g缶詰合せ」

IGS-30 銘茶詰合せ
100g×2本 3,240円(税込)


「3R-50 特選利休の詩140g缶詰合せ」

3R-50 銘茶詰合せ
140g×2本 5,400円(税込)


「2USY-100 煎茶・宇治玉露130g缶詰合せ」

2USY-100 銘茶詰合せ
130g×3本 10,800円(税込)

どれもつぼ市が厳選した、自慢の茶葉を詰め合わせた商品です。
普段とは違う装いのつぼ市の商品が、人と人とをつなぐ架け橋になりますよう願っております。
その他にも贈り物に適した商品は様々ございますのでコチラもぜひご覧ください。

霜月 お茶のある暮らし

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みなさまは普段、どういった時にお茶を飲まれますか?
朝目覚めた時、食事時、ほっと一息つきたい時、団らんの時。

どんな時でもお茶はやすらぎを与え、
会話を生み、人とのつながりをもちます。

お茶と、人と、人と。

みなさまにとっての「お茶のある暮らし」が素敵なものでありますように。

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